少し時間が開いてしまいましたね。お久しぶりです。

ダークオーダーの発売以降、多忙すぎて、今のこのエントリーも出張からの帰りの新幹線で書いています。

ダークオーダー発売から少し経ちましたが、現在の環境はどのようなものなのか全く理解していないので、再開にあたり色々調べたりしなくてはいけない部分がありそうですね。直近で感じた感想としては店舗での新弾バトルで使われていた「ジラーチ」が強かった印象があります。

そもそも特性に関しては強いとは思っていても、やはりデメリットの部分に目がいきすぎてしまい、本当に強い?と思っていたのですが、想像以上には強かったねって感じでしょうか。サポートを探せる特性ってやっぱ強力なんだなぁと小学生並みの感想を持ちました。
見ながらパッと思ったのはグズマとの相性でしたね。その辺りを軸にデッキにして考えてみようかなぁ。


さて話題は変わりまして、ウルトラシャイニーです。一部ではありますがカードの公開が始まりましたね。ハイクラスパックっぽく内容は豪華の一言。環境を席巻しているカードが満載なので、始めたばかりの人も欲しかったあのポケモンが手に入るかも知れません(争奪戦は避けられないので、絶対に手に入るわけでは無いのですが…)。あと、色違いポケモンの収録も嬉しいですし、なんといっても『ウルトラビーストの新絵』がカッコいいです!もともと絵自体は海外の方であったものなのですが、見慣れているものとはまた印象が違うので集めたいところ。個人的には「マッシブーンGX」が1番で、初代ウルトラマンの変身シーンみたいで好きなんですよね。

最後に思う事をかいて終わりにしようかなと。あくまでも個人的な意見なので秘密のほうに書いておきます。

お、目的地に着きそうです。ではでは!
ダークオーダーまであと1週間の段階で、早くもカードが公開になりました。ここ最近は公開が早いので、発売まで待ちきれないですね。

今回は、ダークオーダーのカードの気になる部分を印象で書いておきたいと思います。一応星をつけてわかりやすくしてみます(最大3つ)

・サンダー ☆☆
HP110で1エネで条件付きですが最大ダメージが出せる雷デッキの急先鋒的ポジション。こういうポケモンがいると、ますます「サンダーマウンテン◇」の価値が上がっていきますね。

・デンリュウGX ☆☆☆
HP240で上のワザが30ダメージのついでにトラッシュの「エレキパワー」を全て回収できる器用なワザ。そして下のワザは少ないエネルギーで150ダメージを叩き出せる。今日の今日まで非公開になっていただけあるかなーと。ここ最近の雷推しは凄いですねwまた、鋼に抵抗があるのも実は今後いい方向に働くのではと思っている1枚。

・ゼブライカ ☆
少し前に公式の動画で紹介されていたので、ここでは多くは触れませんが、新弾バトルなどで見かける事は多そうです。

・カプ・コケコ◇ ☆☆☆
黄色い悪魔。始めてこのカードを見たとき、テキストを3回ほど読み直しました。1度きりの特性とはいえ、ほとんどリスクなしでエネルギーの展開が出来るというのはやはり強いと言えるのではないでしょうか。HPが130なので、ゾロアークGXにも1回で倒される事は少ないですし、生き残ってしまえば逃げるコストでベンチに戻り、乗ったダメカンも特性で帳消しに出来る、さらに逃げたコストのエネルギーも次のポケモンの為に再利用できるので至れり尽くせりですよね。文句なしの星3つです。

・アローラベトベトン ☆
特性がすごく面白いポケモンだなぁという印象。相手の動きを阻害する事が出来ますがムラがあるのは仕方ない部分ですね。しかしながら、ダストダスのゴミなだれの弱みであった「序盤の打点の低さ」をカバーできうる可能性を持っていると考えたら、環境で見かける事はありそうです。

・バンギラス ☆☆☆
小さいバンギラス。個人的にダークオーダーのお気に入りです。まず、なぜこんなにエネが軽いのか?悪エネの要求が1つだけで、あとは無色でいけるのがとにかくやばいと思っています。さらに下のワザの書いてある事がおかしいwほとんどのポケモンをなぎ倒していくそんな強さを期待してしまいます。

・ゾロアーク ☆☆
みんな大好きゾロアーク(言い過ぎ)。ナイトバニッシュが面白いワザで、トラッシュのポケモンの数を参照するものなので、「よるのこうしん」に近い感覚でしょうか。しかしながら、今のサンムーン環境には任意でトラッシュに送るギミックは多くないですし、さらには3エネというのが早さに歯止めをかけている印象があります。しかしながらこのカードはエクストラなどで暴れる可能性があるので、下の環境で遊んでいる人は見知ったカードなのかも知れません。

・ドーミラー ☆☆
このポケモンもエクストラで暴れる可能性を感じています。「ぬけがけしんか」などルールブレイカーのカードはいつだって暴れる可能性はありますからね。

・キリキザン ☆☆☆
1進化ポケモンであるものの、1エネで120ダメージ。このテンポ感、好きです。

・コバルオンGX ☆
歴代のコバルオンのように、守りに特化している印象のポケモン。逃げるコストが軽い事が唯一良い印象のポイントですかね。

・ミカン ☆☆
鋼サーチ自信あります!サーチ対象が制限ないので、たねポケモンと進化先を一緒に持ってこれたら、すごく強そう。余談ですが、来年発売のパックが鋼フィーチャーのものらしく、先物買いで集めておくと良い事があるかも。

・ブラックマーケット◇
ルールブレイカー。このスタジアム、強すぎませんかね…。


と、今回はこんな感じの印象を各カードに持っている事を書かせて頂きました。ちなみに、ガオガエンGXとフーパGXは今回はあえて書かないでいます。額面上で強さはわかりますし、今更書く事もなく各々思っている事は同じ気がしているので。


長くなりましたが、今回は以上です。


では!

エクストラへ道、序。
何はともあれ、カードがないと始まらない!と思ったので、買ってきました。

ただ、あと1週間でダークオーダー発売…


こんな事してる場合じゃないってのも事実。


うーん。



今日はこれだけです。では!
こんばんは、今日は一段と寒い1日でしたね。自分は寒い方が好きなので、ありがたさはあります(暑がりなもので…。)

さて、今回のお題。エクストラへの参入についてです。

ぶっちゃけてしまうと、自分は数日前まで全く考えていませんでした。理由としては
・XY後期から始めたので、何のカードが必要なのかわからない→出費が増える。
・そもそもカードを売っている場所が少なくて大変そう。
おもに、この2つが圧倒的な障壁として立ちふさがっています、と言うか、いましたというのが正しいかも知れません。

しかしながら、この考えを改めないといけないかもなぁと思っている訳です。その1番大きなものとして、「都内のトレーナーズリーグのエクストラレギュレーションが多い」と感じたからです。
先日、トレーナーズリーグ出てみようと検索してみた所、わりかし多いんですよね。むしろスタンダードのところは、ジュニアやシニアで固定されていたりもして中々厳しいなぁと思ってしまいました。また先日お話ししたポケカの大会参加者の増加に伴い、「そもそも大会にちゃんと参加できるのかも怪しい」と感じている現在なので、それならいっそ違うフォーマットで遊ぶ事も検討してみるかなぁいった次第です。

全く何を組んだら、何のカードを用意したらいいんやらと手探りな部分はありますが、そういう遊びの幅も広げていってみようと思ったのでした。

なにかおススメサイトとかあったら教えていただけると嬉しいです。


では、本日はこんな所で。

ノシ
前回の日記から少し期間が開いてしまいましたが、元気です。CL東京後はプライベートが忙しく、なかなか更新が出来ませんでした。

さて、今回のお題についてです。まぁ、今更語る事でも無いのですが、先日体験した出来事についてです。

私は池袋のカードショップで働いているのですが、昨日いつもの様にジムバトルがあったんです。ウチの店は殆どが定員8名とこじんまりと大会をやっています。ですが、昨日の3連休の最終日…参加申請はなんと29名…正直頭を抱えました。

そのあと行われた「新弾バトル」には20名(こっちは商品がシロナというのもありましたが、遅い時間だったのでそこまで多くはなかったですね)。

さらに別日ではあるのですが、休みの日に秋葉原でポケカをしようと大会に向かいました。色々トラブルがあり、時間には間に合わず、仕方なく様子だけでも覗いてみると、30席以上はあるであろうスペースが満席でした。しかも平日昼の12時に。

もうここまでくると怖さすらありますよね。ポケモンカードをしたいのに、大会に参加すら出来ない可能性が出てきている訳ですから。この間のシティーリーグも一瞬で枠が埋まってしまった事を省みると、大会の機会の増加を考えないといけない時期にある、そのように感じます。

CL東京が終わって、勢いも落ち着くのかなー?と思ったら、さらに加速していく…今年いっぱいはこの流れが続きそうな気がしています。

嬉しいやら、怖いやら…。


今日はこの辺で。

そういえば、CL東京の振り返りやろうかと思ったのですが、時期を過ぎてしまったのと、いろんな方がやっているので、そこまで需要がなさそうなので、今回はスルーします。来週頭くらいには、また海外の結果振り返りが出来るように頑張ります。


あと、日記内で書いたとおり、池袋のどこかのカードショップで働いておりますので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。ヒントは「ポケモンセンターに一番近いお店」です。

では!



こんばんわ。結果報告から2日ほど開いてしまいましたが、元気です。仕事やら、色々とやらないといけない事があって、なかなか更新ができませんでした。

さて、今回のお題。今後についてです。

結論から言うと、目標が無いのでどうしよう…といった塩梅です。

それはなぜかというと、目下の目標にしていたシティリーグに参加できないからです。月曜日の17時、受付が始まるタイミングで待機はしていたのですが、時間と同時にアクセスしたらサーバーダウン。数分後なんとかページ復帰するものの、もちろん定員は埋まっているというお約束の流れ。

正直、唖然としました。昨今のポケカ人気はCL東京の会場をみてさらに実感した部分はありましたが、大会の定員が一瞬で埋まってしまうとは。

もちろん各会場、そこまでキャパは大きく無いんだと思います。こればっかりは仕方ない部分ですからね。


でも、今後、他の大会受付はよりログイン合戦になりつつあると考えると考えものです。難しいとは思いますが、公式さんの動きが何かしらあって欲しいと願うばかりです。


そんなこんなでモチベの維持が難しい所ではありますが、一先ずは忙しい時間の合間でトレーナーズリーグを頑張って細々とポイントを稼ぎたいと思います。


今回はこんな感じで。

では!
CL東京。結果報告。
行ってきました。結果から話すと3ー3で途中ドロップでしたー。使ったデッキは「ロストマーチ」です。内容は写真を参照で。正直、負けたので、多くは語りません。

一応あたったデッキは…
R1 超カラマネロ 負け
R2 サーナイトGX&アローラキュウコンGX&ゾロアークGX 負け
R3 鋼ウルネク 勝ち
R4 レックウザGX 勝ち
R5 アローラナッシー 勝ち
R6 カプ・コケコ&ドンカラス 負け

といった感じでした。今日は少し疲れているので、反省は明日にでも。お疲れ様でした。
CL東京に向けて。決戦前夜。
いよいよ前日になりました。

今自分はデッキリストを登録し終えて、一息ついてます。直前まで数枚のカードに悩みましたが、最後は安定する事を重視したリストになりました。

後悔がないとは言いませんが、納得出来るリストにはなりました。


明日は楽しみたいと思います。写真のようなプレイマットを使って対戦をしています。もしかしたらこれを読んでいる人とも当たるかも知れませんね。その時はお互い楽しめるようにしましょう。

では、短いですが、今日はこの辺で。
本日はタイトル通り、CL東京で使おうと思っていたけど、今回は断念したデッキの紹介です。供養とまでは言わないですが、このままお蔵入りしても可哀想だなって思ったので、紹介させていただこうかなと。一応、サイドイベントで使おうかなとは思っていますけどね。

「マニューラアラカルト」
3 ニューラ(SM5S)
1 マニューラ(あくのおきて)
2 マニューラ(あくのいましめ)
2 カプ・テテフGX
2 マッシブーン
2 カプ・コケコ(かいてんひこう)
1 マーシャドー(やぶれかぶれ)
1 ミミッキュGX
1 カプ・テテフ(フェアリータイプ)
1 ネクロズマGX

4 ネストボール
4 ハイパーボール
2 こだわりハチマキ
2 レスキュータンカ
1 カウンターキャッチャー
1 フィールドブロアー
1 カウンターゲイン
1 ともだちてちょう
1 改造ハンマー

3 グズマ
4 リーリエ
1 シロナ
2 ジャッジマン
1 ククイ博士
1 アセロラ
1 フウとラン

2 戒めの祠

3 ダブル無色エネルギー
1 ビーストエネルギー
4 ユニットエネルギー闘悪妖
4 レインボーエネルギー








何だこのゴチャゴチャリストは????自分でリスト化してて、なかなかに禍々しいですね。色々いじっているうちにこんなリストになってしまいました。

一応このリストの説明だけしておくと、「ダメカンをバラまく戦略」と「相手の特性持ちを咎める」という2つの戦略を軸にしています。見た目からはあまり伝わらないとは思いますが、このデッキ、割といろんなデッキに戦えて、勝率もそんなに悪くはないです。

では、なぜこのデッキを使わないのか?それは簡単な理由で「長い回戦数使うのには不向き」だと思ったからです。頭の良い人ならデッキ内をしっかり把握して回せるとは思いますが、自分だとCLのような長い戦いを見据えると、どこかで頭がショートしてしまう気がしたからです。

なんだかネガティブなアピールで締める形になってしまいましたが、デッキとしては面白いので、ぜひ回してみてください。また、サイドイベントで当たったら、このデッキのカラフル感を味わってみてください。

今日はこんな所です。


では!
二日ぶりの更新です。この二日ほど仕事が忙しく、帰ってからはポケカの調整であまり時間が取れずに更新が滞ってしまいましたが、書いていきたいと思います。

今回は先週に引き続き、「海外の大会の結果を振り返る」です。今回はサンタカタリナという所で行われた大会ですね。サイトは以下のURLからどうぞ。

http://www.ptcgstats.com/p/2018-santa-catarina-regionals.html

まずはサクッと大会のトップ8の結果だけ確認してみましょう!

1 マッシブーン&ダストダス
2 マッシブーン&ダストダス
3 マッシブーン&ダストダス
4 マッシブーン&マニューラ
5 マッシブーン&マニューラ
6 マッシブーン&ダストダス
7 マッシブーン&ダストダス
8 ゾロアークGX&グソクムシャGX

という結果でした。ただコピペしただけじゃ無いのか?ってくらいの『マッシブーン祭り』となった大会でした。実際に初日、2日目と配信で見ていたのですが、色々と面白い部分もあり、やはり配信は見得だなーと感じました。では今回の自分的に印象に残った部分をピックアップしてみようと思います。


・海外勢は『子マッシブーン』がお好き?
上の部分でも少し触れたのですが、海外勢の所為『子マッシブーン』の採用率は物凄く高いです、日本人の採用率とかで考えても体感プラス1枚多いと思える感じです。恐らくですが、GXのマッシブーンを使うよりも
・小回りが利く
・サイドレースで遅れを取らない
・海外はゾロアークGXが多い
という面での採用なのかな?と考えています。1エネで動けて高い打点を出せるポケモンであることは物凄く魅力です。さらに考えたこととして、「このポケモンは中盤を意識して採用されている」とも考えています。相手のサイドが4枚の時にしっかり暴れて貰って、後半は他のポケモンで締めると言ったゲームプランなのだと思います。実際トップ8の半数が相方に『ダストダス』を採用しているので、後半のダメージソースとしては申し分ないですよね。
また、1位から3位のデッキは恐らくですが先日のWCSで話題に上がった『GXポケモンを採用しない』かつ『戒めのほこら』型のデッキだと思われます。さらに言うと、デッキのシナジーは薄いものの『ディアンシー◇』を採用し、出来るだけ子マッシの弱点である「序盤のダメージの低さ」という点に対してもしっかりと補填できているわけなんですね。

・じゃあ子マッシの相方は誰がええねん?
また上のトピックに付随しての話題にはなってしましますが、ここまで子マッシの話をしてきて、相方問題をないがしろにする訳にもいきません。
先に触れたように『ダストダス』というのはかなり有力な相方だと思います、同型で考えても、かなり強いですし、相手に「グッズの数を制限させる」という抑止力にもなります。
そんな中、今回4位と5位に入ったデッキには「マニューラ」が採用されていました。デッキの写真を見る限り、SM5Sの「あくのいましめ」のワザを持った方の採用しています。現環境では、特性持ちのポケモンなんて数多く存在し、常に相手のベンチで仕事をしています。そんなところに突如として現れた「特性警察」とでもいいましょうか…。我が物顔でベンチで踏ん反り返っているところに、キツイ一発をお見舞いしていくのでしょう。実際海外では『ゾロアークGX』『レックウザGX』など強力な特性持ちポケモンが数多く見受けられるので、いい採用だと思います。余談ですが、「じならし」持ちの『マグカルゴ』も採用していて、毎回「グズマ」のをサーチしてマニューラで叩いていくこともあり得そうです。

・じゃあこのデッキ、日本で流行るの?
これだけ強烈に結果を残したわけですから、日本でも暴れるのか?という話題にもなってくると思います。あくまで自分的な意見ですが「日本で見るのは大型大会だけ」なのかなと考えています。
使いこなせれば間違いなく強いデッキだと思います。ですが、それが「好きなポケモンなのか?」と言われるとイエスでは無いと思うんですよね。結果にこだわるのもポケカの、カードゲームの楽しみではありますが、「好きなポケモンを使って楽しんで遊びたい」という思想もまたカードゲームの、ポケモンカードの楽しみ型ではないでしょうか。なので私は上記のような「大型大会だけ」と考えています。

しかしながら、もう今週末にCLが迫っているのも事実。実際問題、大会に参加する人はこんなデッキがあるんだなーという事は頭の片隅に入れておくべきだと思います。


やっぱり、振り返りは自分の思考を書くことも多いので長くなってしまいますね。

ひとまず、本日はこの辺で。何か意見や質問などあれば気軽に聞いてもらえればと思います。


では!
日付変わって昨日の事ですが、超爆インパクトの発売日でした。

感想から言わせてもらうと、色々と複雑な1日でした。自分的な事を言わせてもらうと、ボックス自体は確保できたので御の字でき、内容もまぁそこそこといった感じでした。

ただ、シングル価格が…(汗)


何日か前の日記で、「ロストマーチは安価デッキ」と書きましたが、蓋を開けてみたら、まったくの別世界。『ワタッコ』が他のRRを差し置いてトップレアとは…正直ここまでとは思っていませんでした。これにより『ロストマーチ』というデッキを組むための障壁ができてしまいました、これは非常に残念で仕方ありません。

また、「パックが手に入らない」という事も起きてしまいました。お昼の時点で既に様々な店舗で完売状態になり、パックを求めて彷徨う難民の方をツイッターなどで複数人散見しました。欲しい人に手に入らない、何とも悲しい出来事です。こればっかりは様々な目的で購入している人がいるのでここでは言及は控えたいと思います。


今回の超爆インパクト発売に関しては色々と考えさせられる部分があり、また来月発売の新弾も今回のようになるのかと思うと、少し辟易してしまうのが事実ですし、何より怖いのは、「この夏にポケカを始めたユーザーのモチベーションが下がってしまい、ポケカから離れてしまう」事だと思っています。

パッと直ぐに解決策は浮かぶものでは無いですし、全てのユーザーが納得出来ることはまず難しいとは思います。ですが、この今の人気と幸福度をいいバランスで形成していけるようになればいいなぁと願うばかりです。


今回は少し暗いお話になってしまいました。また明日から、大会に向けての日記を書ければいいかなって考えてます。


では!
今日は戦略的な事を控えて、少し昔話を。


今月、いよいよCL東京が行われる訳ですが、1年前、CL横浜が開催されていました(厳密に日程は違いますけどね)。今思い返すと、あの横浜大会が自分のポケカ公式戦デビューだったわけで。公式戦と書きましたが、ポケカを始めたのは去年の3月位ではありましたが、色々と忙しかったのもありますが、「ジムバトルってどうやったら出れるんだ…どこでやってるんだ…」とオドオドしてて結局出れずじまいになり、横浜が初陣になりました。

その時使っていたのは『ルガゾロ』、ええトップメタデッキでした。でも、本当に何を使ったらいいのかわからず、自分の中で色々試行錯誤して持っていったデッキでした。

いざ、会場に着きその人の多さに驚いたことを、今でも思い出します。正直な話、緊張だってしていました。しかし、対戦を進めていくにつれてその緊張も解れ、いつのまにか普段通りのプレイを楽しんでいました。


プレイをしながら印象に残っていたのは「ポケカプレイヤーの礼儀正しさ」でした。しっかりと挨拶を交わし、ワザの宣言などを繰り返し、終わったら握手して次へ。これってものすごく素晴らしい事だと思います。この時、毎ラウンド感心して自分もそうありたいと深く心に刻みました。

しかしながら、全てのプレイヤーがそうではないのが悲しいところ。この大会の自分の最終戦(自分は5ー3で大会を終了してしまったので、8回戦目ですね)でそれは起こりました。対戦相手があまりコミニュケーションを取ってくれないプレイヤーだったのです。
相手自身のターンでもずっとブツブツ言っていてあまりにも時間をかけ過ぎていないかな?と常に時計を気にしていました。そんな中、相手の動きからおおよその手札の内容を予測できていた私は「ターンエンドですか?何か動きはありますか?」と質問しました。その後返ってきた言葉は、圧倒的な暴言でした(ここで書けることでは無いので割愛します)。
その瞬間、私はこの対戦相手とゲームを続ける意味が無いと思ってしまいました。楽しいゲームを少なくともこの人とは楽しめない、そう感じました。もちろん自分の聞き方が完璧であったかと言われるとそうではないと思います。ですが、カードゲームは「対戦相手がいて初めて成り立つもの」だとも思うのです。1番に考える事は『対戦相手へのリスペクト』。


そんなこんなで、ポケカの素晴らしい部分と、カードゲームの悲しい部分を1日で味わったあの横浜大会から1年が経ちました。
もう初心者だったあの日の自分ではありません。ポケカの知識もプレイングも少しは上達したとも思っています。

しかしながら、あの気分を害した事を忘れてはいません。少なくとも自分と対戦してもらう人にはそうあってはいけない、『対戦相手へのリスペクト』をしっかりとする事を心がけ、今大会に臨んでいこうと思います。


また、始めたばかりの人に伝えたい事。いかに他のカードゲームをやっていたプレイヤーでも始めたばかりの人でも『対戦相手へのリスペクト』を忘れないで欲しいなぁと思います。

何回も同じワードを並べて説教っぽくなってしまいましたが、思い出話しも含めて今回の日記といたします。

明日は「超爆インパクト」開封の事でも書こうかなと思います。

では!
本日の内容は、当日のメタゲームのお話。

メタゲームとは、その日の大会の参加者がどのようなデッキを使ってくるのか、さらにそのデッキがどの位の割合を占めるのかというもの。簡単にいえば、「どんなデッキにあたるのかなー?」という事を考える事です。

いきなり話の脱線というか、支離滅裂な事を言ってしまうんですが、「ポケカにおいて、メタゲームは存在しているが、存在していない」と思っています。それは何故かと言うと『ポケカは好きなデッキ、好きなポケモンを使うユーザーが圧倒的に多い』と考えているからです。実際JCSで当たったデッキは実に様々なデッキにあたり、十人十色なデッキがそこにはありました。

では、何故メタゲームを考える事をやめないのか?と言う問題になります。それは「デッキを構築する上、デッキを決める上で考えなくてはいけない」からです。

例えば、今年の名古屋大会を考えてみましょう。そう、「マッシブーンの大会」とも揶揄された名古屋大会です。あの時の環境に『ゾロアークGX』というカードが存在していて、そこをしっかりと倒せるように使用する事を決めたプレイヤーが多かったのでは?と想像に難しく無いと思うんです。


少し話が長くなりました。そんな感じの事を考えながら自分はデッキを考えています。

では、今回のCL東京ではどうなるのか?ここで自分の考えを書いておこうかなと思います(あくまで個人の考えです)

まず、大会会場で見かけそうなデッキを羅列していくと…
・レックウザGX
・ロストマーチ
・ソルガレオGX
・カラマネロ
あげるとキリがないですが、この4つには自動ドロップしてしまうまでには1度はあたると考えています。この中で『ロストマーチ』に関しては特にガードを上げないといけないと思っています。その理由は以下の事を考えてます。

・新弾発売直後の大会なので、「真新しさ」がある。
・新弾発売直後の大会なので、「対戦経験の少なさ」で勝てる試合がある。
・環境にいるデッキの中で、比較的「安価」である。

細かく考えてみましょう
・「真新しさ」
これは人間なら、どうしても惹かれてしまう部分だと思います。公式でもわりとプッシュされていると思うんですよね。自分的には、『ルギアGX』よりもしっかりとフィーチャーされている、され過ぎているとすら思うくらいです。もちろん「デザインされたデッキ」ではあるのでしっかりと紹介しないといけない部分はありますが…

・「対戦経験の少なさ」
これは、そこまで重要視はしてないです。何故なら大会に出るプレイヤーは間違いなく練習してきているわけですから。しかしながら、全てのプレイヤーがそうではありません。そこを突くことができるという事は使う側としても使われる側としても頭の片隅に入れておくことが必要だと思います。

・「安価」
組みやすいデッキであることはデッキを使うと決める事の動機に十分なると考えています。今のポケカバブルで、「欲しいカードがあるけど、どこにも売ってないよ…」なんて事も、少なくとも新弾発売直後であれば起こりにくいですし、なんせ、構成するほとんどのカードがコモンorアンコモンのカードなので組みやすさでは一番だと思います。

以上、上記の3点を基本線に考え、使用者が多いと考えています。パーセンテージで表すと、マスターの約10%ぐらいは占めるのかな?と思っています。10%でも100人前後ですから相当な数です。この仮説は、実際にプロキシで組んでみて強さを実感した上で今回の仮説を立てさせていただきました。また実際、当日どのくらいの分布になるのかは後日振り返りをしたいと思います。

今回はほぼほぼ見るべきデッキ、警戒しなくてはいけないデッキがハッキリし始めているので、あと1週間程度ですが、しっかりと対策をしていきたいと思います。

最後だけ駆け足になりましたが、今日はこんな所で。明日はジムバトル巡りをしようかなと思います。対戦であたった方がいたら、よろしくお願いします。

では!
今回のテーマは海外勢のデッキです。

これまでは、日本と海外では使えるカードの幅が違っていたため、なかなか参考にする事も少なかったのですが、9月1日で日本と海外のカードのプールが同じになりました(厳密にどこまでかはわかりかねます)。という事は、「どんなデッキ組もうかな…?」とか「今どんなデッキが流行ってて、という事はこのカード強そうだな…」とか色々考えられる事が今後増えるのでは?と思い、今回のテーマといたしました。

しかしながら、「そんなものには興味がない!自分はこのポケモンを使うんだ!」という方がいるのも事実。そんな方は、流し見程度に読んで頂ければ幸いです。

基本的にはTOP8デッキの内容の考察など簡単に触れていって、まとめを簡単にして終わる、というスタンスでやっていきたいと思います。


では本題。

先日、9月1日、レギュレーション変更初日に行われた大会の結果を見ていこうと思います。海外ではまだ『迅雷スパーク』と『フェアリーライズ』が発売になってないので少し前の環境のプールでの大会となっています。
リンク先は英語ですが貼っておきます。デッキリストの写真もあるのでわかりやすいと思います。

http://www.ptcgstats.com/p/2018-melbourne-open.html?m=1

今回のTOP8は
1 クワガノン&レックウザGX
2 ジバコイル&たそがれネクロズマGX&ツンデツンデGX&アブリボン
3 クワガノン&レックウザGX
4 ゾロアークGX&ルガルガンGX
5 クワガノン&カプ・ブルルGX
6 ゾロアークGX&ルガルガンGX
7 ゾロアークGX&ルガルガンGX
8 カラマネロ&マーシャドーGX

と言った感じでした。

TOPの内容的には、まぁ納得といった感じでしょうか。先日行われたWCSからドローサポートなどが置き換わっていたりと細かな部分の変更はありますが、概ね環境に存在するデッキが残ったのかなぁといった感想です。そんな中でいくつか気になった部分をピックアップしてみます。

・海外勢は2進化好きだけど真ん中は採用しない
上のリンクから飛んでいただき、デッキの写真を見ていただくとわかるのですが、海外勢は2進化ポケモンを採用しているのに、全て『ふしぎなアメ』での進化に振り切っています。これは今回が初めてではなく、昔からその傾向はあったように思います。日本では4ー2ー3とかのライン構成で2進化を立てていく構成が一般的ではあるのでこの辺りは好みの違いがあるのかもしれません。

・『カラマネロ』デッキに『マーシャドーGX』??
これは個人的に感動した部分ではあるのですが、超デッキに闘ポケモンである『マーシャドーGX』が採用されています。これはなぜかというと、海外では未だに『ゾロアークGX』が多く、その対抗策で闘ポケモンである『マーシャドーGX』に白羽の矢が立ったと考えられます。実際運用は比較的簡単で、『カラマネロ』の特性で超エネをマーシャドーに貼っていき、トラッシュになんらかのたねのGXポケモンを落としておいて、そのワザを運用していくわけです。今の日本の環境視点で考えると『ゼラオラGX』が闘弱点ではあるので、超デッキを使うのであれば、覚えておいて良いテクニックではないかと思います。


ほかにもいくつかポイントはあるのですが、あげすぎてもキリがないので今回はこの辺で締めたいと思います。

では!

いくつかデッキを回してみて、自分ではおそらく使わないだろうと思うので、デッキのレシピを置いておきます。

デッキはタイトル通り、『スイクンGX』を使ったデッキです。

ポケモン
2 スイクンGX
1 フリーザーGX
1 ラプラスGX
3 イーブイ(エナジーしんか)
2 グレイシアGX
3 ウパー
3 ヌオー
1 ボルケニオン◇
1 ホワイトキュレム
1 カプテテフGX

サポート
2 グズマ
3 シロナ
2 かんこうきゃく
2 フウとラン
1 ジャッジマン
1 アセロラ

グッズ
4 ハイパーボール
2 ネストボール
2 こだわりハチマキ
3 アクアパッチ
1 フィールドブロアー
1 カウンターキャッチャー
1 レスキュータンカ
1 あなぬけのヒモ
1 ともだちてちょう

スタジアム
2 せせらぎの丘

エネルギー
9 基本水エネルギー
3 ユニットエネルギー草炎水
1 ダブル無色エネルギー


とこんな構成です。

前の日記で書いた『スイクンGX』のデッキを形にしてみました。一応この形になる前は『シルヴァディGX』を使った形をずっと回していて、感触はそれなりに良かったのですが、そもそもベンチが圧迫され過ぎてしまいそこまで上手く回らずに形にならなかったのでした。
そんな中、やはり「もっとクリティカルに効く構成」を求めた結果採用に至ったのが『グレイシアGX』でした。このポケモンなら、まず「相手の行動を阻害する」事ができ「ダメカンをばら撒いておく事で、後続の打点の低さをカバー出来る」というポイントを重視しての採用になってます。
自分好みに構成を練ってこの形になってますが、まだ改良の余地はまだ全然あると思いますが、自分はおそらくこのデッキは使わないです。それは「自分のプレイングにデッキが合わないから」ですw少なくとも、ポケカは楽しく遊びたいと思っているのに色々とストレスを多く感じてしまう部分があるんですよね。あと、水ポケモンが色拘束が強いのも自分的に回しにくいってのもあります。

だらだらと書いてみましたが、こんなのもありますよって事で。


ではでは。

CL東京まであと2週間足らずです。毎度のことながら、デッキを何にするのか悩み出す時期になって来ました。

ここから怒涛の大会連打でデッキを決めて練習して…と忙しい日々を過ごしていくのでしょう。

さてさて、本題ですが、すでに超爆インパクトのリストが公開になりました。これは良い面も悪い面もありますが、プレイヤー側からしたら、良い面しかありません。デッキを組むのも考えるのも時間はいくらあっても足りませんからね。

という訳で、超爆インパクトで気になったカードをいくつか。自分が使うかもって言うカードのみですが。

・『ロストマーチ関連カード』
いきなりぶっ込んで来た、『よるのこうしん』後継テーマ。ぱっと見た時、「これ、デッキになるのか?」と思ったのは正直な所でした。が!知人に組んでいる人がいて回してもらったところ、思っていた以上にデッキでした。と言うか、わりと安定する『こうしん』という印象で、『ロストゾーン』という現状触れない部分を利用してデッキを回している以上、火力が全く落ちないんですよね(よるのこうしんは対策カードがあった為火力が上下する事があった)。
これを書いている現在、いろんな方が動画などで紹介をしているのでそれを見ればわかるとは思いますが、『ポポッコ』がいる事で火力の底上げ&『ワタッコ』をサーチする事によるデッキ圧縮で、かなり回せると思います。こればっかりは文字で語るよりも実際に組んで回して見てほしいです。

・『ツボツボGX』
1つ前の日記でLO型のレシピをあげてます(かなり沢山の方に見ていただけてるみたいでありがとうございます)。そこで書いてあるので多くは語らないですが、堅い!

・『ズガドーンGX』
使います?私は使いません。

・『スイクンGX』
公式の方で『シルヴァディGX』と一緒に使うみたいな事が書いてあった記憶があります。十分に強いコンボですよね。自身の特性がアセロラみたいなもんなので、『ヌオー』なり『フリーザーGX』と使う事で翻弄はしやすそうです。あくまで個人的な意見ですが、【同じ事(似たような事)が出来るカードがあるとデッキに一貫性が出る】と思っているので、これは相当に注目してます。あえて辛い点をあげるとすると弱点が草という事でしょうか。『ジュカインGX』が流行っているのが少しマイナスかなぁ。

・『ライコウ』
書いてある事、まぁまぁお化け。今後ロストゾーンがちゃんと活用されるような事になると思うので、ちゃんと枚数揃えておきましょう!

・『アローラニャース』
ワザが面白く進化デッキだったら大体の場合、後手でサイドを1枚取れる可能性があるので意外と大会などで見かけるカードになるかもしれません。

・『バンギラスGX』
特性は強力、GXワザも威力充分。ではワザは?2進化で130ダメージは少し物足りないかもしれない。そしてそのワザの追加効果…なぜ「たね」限定なのでしょうか…。

・『ルギアGX』
パッケージに描かれたルギア。これは使われて見ないとわからない系のカードかなぁと思ってます。弱くないけど強くないとも思えてしまう。評価も使ってみて考えてみます。

・『フェアリーチャーム草』
ジュカインGXをこれ以上野放しにしてはいけない(戒め)

・『ウツギ博士のレクチャー』
新たな『アズサ』枠ですが、書いてある事が微妙に違いますね…。HP60というのが物凄く絶妙で環境にいるのがかなり限られているのが良いデザインだなーと思います。BOX購入特典なので、買える人は買いましょう!


と、こんな感じのカード評価をしてます。今回あげたカードは使ったり使われたりして色々と評価が変わっているカードばかりなので、今後もまだまだ変化しうることでしょう。

なんだかフワフワしてきたのでここら辺で。


次の新弾、超爆インパクトに収録される「ツボツボGX」。パッと見た時目を引いたのはその[堅さ]でした。

そんな所から、新しいデッキを組んでみました。「ツボツボGX&ニンフィアGX」です。

ポケモン
2 ツボツボGX
4 イーブイ(エナジー進化)
3 ニンフィアGX
1 ヤレユータン(リソースマネージメント)
1 オドリドリ(バイタルダンス)
1 ウソッキー
1 アイアント
1 フーパ

サポート
2 プルメリ
2 グズマ
2 スカル団のしたっぱ
2 ジャッジマン
1 アセロラ
1 グラジオ

グッズ
4 ハイパーボール
1 ネストボール
4 クラッシュハンマー
1 改造ハンマー
4 まんたんのくすり
2 カウンターキャッチャー
1 ともだちてちょう
1 エネルギーリサイクル
1 フィールドブロアー
1 あなぬけのヒモ
1 レスキュータンカ
1 フェアリーチャーム(草)

スタジアム
2 フラダリラボ

エネルギー
3 ユニットエネルギー闘悪妖
2 ダブル無色エネルギー
7 基本妖フェアリー


とこんな感じになっています。叩き台ではありますが、説明出来る部分だけかいつまんで。

・ポケモンの採用
ツボツボGXをフィーチャーしているが、殴り値と安定感を求めてニンフィアGXとミックス。この辺はJCSでニンフィアLOを使った経験から組み合わせても問題ないと思っています。むしろ序盤事故っても、ツボツボのお陰で、序盤がガッチリ出来るのでリカバリーが間に合うのではという考えもあります。

・グッズ&サポート
クラッシュハンマー&改造ハンマー&プルメリで相手のエネルギーを破壊して遅らせるのは基本戦略。ツボツボの特性を活かすためにもここは入れたいです。後は「フェアリーチャーム(草)」、ここの収録が実はかなり大きくて、ここ最近「ジュカインGX」の隆盛が物凄く出来るだけ対策をしなくてはいけないと思うので、もしかしたら数を増やすor更に別のチャーム追加も充分にあると思います。

・エネルギー
アイアントを採用すると、ダブル無色は現状2枚では足りてないと思います。


と、今のところこんな感じで考えてます。


簡単ではありますが、こんな所で。ノシ
昨日公開されたツボツボGX。

これ、相当ヤバイと思ってます。

相手のテンポを阻害しながら(殴っても意味が無い→そのターン何もしない事と同義になりうる為)、時間稼ぎが出来る。

というか、これ、LOデッキ組めそうなんですよね…(意味深
また久々になってしまいましたが、新弾のカード考察です。

今回はヒートファクトリーについて。まだ完全な情報では無いですが、概ねカードテキストは変わらないであろうと踏んで、考察あげておきます。


ヒートファクトリー
トレーナー/スタジアム

おたがいのプレイヤーは自分の番ごとに1回、自分の手札にある炎エネルギーを1枚トラッシュしてもよい。トラッシュした場合、自分の山札を3枚引く
このスタジアムは、場に出ているかぎり、おたがいのプレイヤーが手札からグッズまたはサポートを出して使ったとき、その効果を受けない。


デッキに1枚しか入れられないけど、強くなった【灼熱の大地】みたいな印象。大地と違う部分は
・【灼熱の大地】→炎エネor闘エネ
・【ヒートファクトリー】→炎エネのみ

小さいようでかなり大きな部分。構築の制限がかかったので、使われるデッキは絞られるが、それに見合うレベルの強さ。流石に手札の回転の速度早過ぎると思う。

このカードで何枚かのカードの評価が上がったのは間違い無くて、例を挙げると
・マオ
・マグカルゴ(じならし)
この2枚は今後見る機会が増えるように思えます。このカードがやってる事は制限はあれど「ゾロアークGXのとりひき」と同じ事をやっている訳ですから。

ここ最近、あまり炎デッキを見る機会が少なかったですが、本格的に復権してもおかしくないなぁと思った所で今回は以上になります。


大会も近いので、出来るだけ色々とかけたらいいかなと。頑張ります。

ではでは。
その1です。

さて、それではアロキュウをどうやって使っていくのか考えていこうかと思います。

と思ったら、公式さんの方でわりかし真面目な考察が上がっているようで、自分の考察はどうやっても下位互換になってしまう…ですがやらないよりはマシかなって思うので、一先ずやっておきます。自分の思考を言語化することは大事ですし、練習としても悪くないと思うのでね。


さて、1つずつ考えてみます。先ずはポケモンとしてのスペック。
HPが200でまずまず、そして基本ワザのダメージが70+30というもの。前の水タイプアロキュウもダメージを割り振るようなワザを持っていたので、その感じを踏襲している感じでしょうか。ただ2エネで打てる軽さは間違いなくプラスですし、ベンチで育てながらのテンポも悪くなさそうです。
また、GXワザが「対ウルトラビースト最終兵器」と言っても過言ではない程のスペックのワザになっています。このワザも上のワザとエネルギーの必要数が変わらないので、ここも凄く使いやすいように見えます。

さて、では今度は弱みに目を向けてみましょう。やはり打点の低さに目が行ってしまいますね。基本ワザのダメージの合計値が100ということで、新環境スタンダードでは、120というダメージがある程度基準値としてデザインされているので、そう考えると20低い事で、確定ラインが3ターン前後になってしまうので、メインアタッカーとしての運用は少しにが重いのかもしれません。


では、2つ目、特性についてです。このポケモンの最大の目玉とも言える部分でもあります。
手札から進化した場合のみに使えるものではありますが、「デッキの中から好きなグッズを2枚持ってこれる」というものです。初めてこのカード見た時3度見ぐらいしました、本当に。書いてある事強過ぎて大丈夫なのかな?って思いました。しかし、
フェアリーというタイプをしっかり強化するとなるとここまでのスペックになるのでしょうし、ワザのダメージが低めなのも、少し納得もしました。

では、どうやったらこの特性の吸いも甘いもしゃぶり尽くせるのでしょうか?

まず1つにサポートに徹してしまう事があると思います、例をあげるなら、こだわりハチマキやエスケープボード、またはまんたんのくすりなどがあるでしょうか。かなりテクニカルな部分ですが、基本運用はそんな感じなのかなと。
そしてもう1つは2進化と組み合わせて、各種ボール系を持ってくる事で盤面を作る事に重きをおくパターンです。自分的にはこの2つ目の方を強く推していて、サーナイトGXなどを強い2進化ポケモンを一瞬で立てて、テンポの差を確実なモノにする事が、新環境スタンダードでの1つの目安になるのではないのかと睨んでいます。

正直、そこまで運用できそうな2進化ポケモンは多くないので、この過程がどこまで正しいのかはわからない部分はもちろんありますが、現状色々試した所可能性があるポケモンは何体かは見つけているので、今後の調整次第ではなくはないです。


ざーっと考察をしてみましたがいかがでしょうか。8月いっぱいはアロキュウを使い倒して、様々な可能性を試してみたいと思います。またその過程をここで残す事で共有出来たらなぁとも思います。

実際ポケモンカードは、デッキのレシピも調整過程もかなり秘匿されがちな少し内向きな部分があって、この夏でポケカ人口が増えてる今だからこそ、そういう部分の働きかけも必要だと思いますので、頑張っていきます。


まずは、しっかりと大会に出る事が大事なんですけどねw



ではそんなところで。

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